Satisfactoryで電源スイッチをOFFにしても工場が止まらないときは?
スイッチOFFでも
工場が止まらない?PC通常版1.2系・MODなしで、電源スイッチを設置済みの人向けです。1.2.4.1までの公式更新と公開資料を2026年10月17日に確認。以下は標準キー設定です。
結論
電源スイッチが切るのはA・B間の接続です。別の給電線や工場側の蓄電器が残っていると、製造設備は動き続けます。供給側と止めたい設備を分け、給電の接点を一つにまとめて点検します。
この記事の目次
1. 接続がOFFになっているか確認する
対象のスイッチをEで開き、接続がOFF(切断)の状態か確認します。AとBは接続先を区別する記号で、どちらが入力という決まりはありません。ここでは追いやすいよう、主電源側をA、止めたい機械側をBとします。
点検中に止めてよい製造ラインを一つ選んでください。発電所の燃料を作る機械や揚水ポンプまで同時に切ると、ほかの工場にも影響します。
2. 工場側の蓄電器・発電機を調べる
OFFでもB側の機械が動くなら、同じ側につながる蓄電器を開きます。残量が減り、表示が橙色なら放電中です。スイッチで主電源を切っても、蓄電器が不足分を供給しています。
そのラインを即座に停止させたい場合は、蓄電器を含む供給側と製造機械の間にスイッチを置く配線にします。工場内に発電機がある場合も同じです。建物を移設する必要はなく、電線の接続先を変えます。
3. スイッチを通らない給電を探す
B側の電柱から、スイッチ以外の接続を順にたどります。主電源へ戻る線があれば、そこが迂回路です。とくに次を確認してください。
- 駅から工場へ直接つながる電線。線路は接続された駅の間でも電力を運ぶため、遠い駅から給電されることがあります。
- 別の電柱や壁用差込口から入る電線。工場を増設した時の接続も対象です。
- 機械同士の電線。1.2では対応研究後に設備間の連結が可能なので、電柱だけを探して終わりにしないでください。
4. 給電を一つにまとめて停止・再開する
駅を使う例では、駅と主電源をA側に残し、B側には止めたい製造機械だけをつなぎます。駅から工場への直結線は外し、「駅→スイッチA/スイッチB→工場」の経路にします。ほかの給電線や蓄電器も、スイッチを迂回しない接続にそろえます。
配線は1本ずつ変更します。線を外す時はFで解体モードへ入り、その電線だけが選択されていることを確認して左クリックを長押しします。電柱やブループリント全体が選ばれていたら、長押しせずに中止します。通常の解体モードで電線だけを選び直してください。引き直す時は建築メニューから電線を選び、始点と終点の接続部をクリックします。
途中で残したい駅や別ラインが止まったら、直前に外した電線を同じ接続点へ戻します。その給電が必要な設備をA側に残すよう、分ける位置を見直してください。
OFFで対象機械が電力不足になり、ONで生産が再開するか確認します。残したい駅やほかのラインも動いていれば、この分離作業は完了です。OFFでも動く場合は手順2・3へ戻り、残った給電を追います。ONにした瞬間ブレーカーが落ちる場合は、いったんOFFへ戻してください。切り離しの失敗とは限らず、再接続先の電力不足や既に落ちているブレーカーを調べる段階です。
優先電源スイッチなら離れた場所から操作できる
配線の分離後、離れた場所から操作したい場合は、対象の優先電源スイッチに工場名を付けます。別の優先電源スイッチを開き、「回路遮断器の優先度」タブで同じ名前の行のつまみを切り替えると遠隔操作できます。通常の電源スイッチや電柱の画面では、この一覧操作はできません。
参照 [6]