ポンプを付けても液体が上がらない:向き・電源・高さの点検

高い設備へ液体が届かないとき、配管のどこで止まるかを調べる。

目次

止まる場所を絞る

液体を高い設備へ送る途中で止まる場合の手順です。液体を出す設備、その直後のパイプ、上り坂の手前、上った先の順で、液体が入っているか確認します。供給元から空なら、まず生産設備側を直します。

矢印と電源を確認

ポンプの建築時に出る矢印を、送りたい先へ向けます。逆向きだった場合はそのポンプだけを置き直します。各ポンプへ電線を接続し、電力網が動いていることも確認してください。[92] [94]

置く高さを点検

揚程は垂直方向へ押し上げられる高さです。Mk.1は20m、Mk.2は50mが目安です。長い水平配管を20mごとに区切る意味ではありません。最初のポンプは、液体が既に届いている上り坂の下部へ置きます。空の高所へ追加するだけでは、そのポンプまで届きません。[94]

ポンプを近接して並べても揚程は足し算されません。さらに高く送るなら、下側のポンプで液体が届く高さの範囲内に、次のポンプを設けます。Mk.2もこの考え方は同じです。[93]

限界近くで止まる場合

ポンプの画面で使用中の揚程を見ます。この表示は常に最大値になるものではありません。限界近くで詰まるときは、次のポンプを少し低い位置へ移して再確認します。2020年の実測例にある限界超過の余裕は、現在の配管を設計する前提にしません。[91]

変更後は下側から充填されるのを待ち、上側パイプに液体が入るかを見ます。動作したポンプを一度に増やさず、まだ空の区間から順に追います。[94]

供給が続くことを確認

受け側の機械を動かし、内部の液体が一度入るだけでなく、運転中も補充されることを確認します。上までは届くのに途中から不足するなら、生産量と消費量、分岐先、受け側の出力詰まりを調べる段階です。ポンプの追加だけを繰り返さず、工場側の動作表示へ戻ります。

石油加工の入力・出力を確認

対象と資料の限界

PC版の通常配管を対象に、SCIMに掲載されたゲーム内説明とプレイヤーの相談・実測を照合しました。古い実測を含み、1.2系の同一配管で再現試験はしていません。配管内の全液体を捨てる操作や、設備を全面解体する手順は必要条件にしていません。

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